面白い作品ほど盛り上がってる所で潔く終わってしまう気がする
痛みを伴わない教訓には意義がない
人は何かの犠牲なしに何も得る事などできないのだから
私が一番好きな漫画『鋼の錬金術師』の中の名言。
この「等価交換の法則」は全てにおいて通ずることだと思う。
はてなブログ今週のお題「復活してほしいもの」は、連載が終わってしまったハガレン。
~ざっくりあらすじ~
エド(兄)とアル(弟)は幼い頃に母親を亡くし、禁忌とされる人体錬成で母親を生き返らせようとする。が、失敗。代償としてエドは右腕と左足を、アルは体全てをもっていかれる。失った体を取り戻すための旅の物語。
笑いあり涙ありで、考えさせられる場面も多い深くて熱い話が、27巻にぎゅっと凝縮されている。大変人気のある作品だったため、もっと引っ張ることはできただろう。でも、一番良いタイミングで潔く完結させるってカッコイイ。
ファンの方が気を悪くしたら申し訳ないが、NARUTOのアニメは忍界大戦があまりに長くて途中で観るのをやめてしまった。中忍試験あたりが一番面白かったかな。
ドラゴンボールとかも、めちゃくちゃ引っ張るやん。コナン君はいつになったら新一に戻れるのか。名作にはそれでも観ちゃう魅力はあるけども。
エドとアルの新たな旅の話とか、(ネタバレになるので誰のとは言わないが)子ども達がどういう風に育つのかとか、続編を描いてほしい(-ω-)
念のため、「ハガレン 続編」で検索してみたが、そのような情報はなかった。
代わりに、20周年特設サイトなるものを発見▼
今年スマホ用ゲームアプリが配信されるとか、コラボカフェやるとか、ファンにとっては嬉しい!(自由の身じゃないのでコラボカフェはたぶん行けないけど)
最後は、最近買ったカップ麺。
そんなもんばっか食べて太らないのかって?
……君のような勘のいいガキは嫌いだよ。
アデュー('ω')ノ