豆まきならぬお菓子まき
今週のお題「鬼」というより「節分」そのものの懐かしい思い出
私がまだ小学生の頃、うちでは節分の日に豆まきと一緒に”お菓子まき”というものをやっていた。やり方は簡単。
「鬼は~外!」と言いながら、子どもは庭に豆をまく。(翌日掃除する)
「福は~内!」と言いながら、母が家の中にお菓子をまく。
床に落ちたお菓子を、妹と私の二人で奪い合うという遊び(?)
お菓子の内容は、アルファベットチョコ、こんにゃく畑、ミルキー、ハイチュウ、ヤッターめん、ヨーグル(ヨーグルト風味の駄菓子)、などなど、小さくてまきやすいものがメイン。
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これを小学生二人でやるもんだから大興奮!
お菓子がまかれるたびに、キャーキャー叫びながらまるでかるたのように猛スピードで奪い合う。小さな駄菓子だけでも嬉しいが、チョコパイや箱のお菓子などちょっと単価高めのお菓子をゲットできるとなお嬉しい。
あれは楽しかったなぁ…
小さいお子さんがいる人にはおすすめ。
部屋を片付けてからでないと、あまりに熱中しすぎてケガをする可能性もあるので注意。
母のように、季節の行事を大切に、楽しく過ごせる人でありたい。
アデュー('ω')ノ