絵本棚がいっぱいになってきた

娘のめ～ちゃんは絵本が大好き

読んでほしい本をいそいそと持ってきては「これ読んで！」と言わんばかりに私の手にぐいっと握らせてくる。そして特等席である私の膝の上によいしょと腰掛ける。

▲私の激ダサパジャマはスルーして…

こどもチャレンジに加入しているので、ベネッセから毎月１冊絵本が届く。それが絵本棚の大半を占めている。あとはプレゼントで貰ったのと、自分で買ったのがちょこちょこ。図書館もよく利用する。

ただ、図書館の絵本は娘の反応がよくないものが結構ある。

 

４冊借りたらなぜかそのうち１冊しか読みたがらない、とか。

傾向としてだいたいベストセラーはウケがいいので、最近はその場で選ぶのをやめ、事前に人気の絵本を調べてネット予約してから借りに行くようにしている。

図書館でもじっとしていられず、抱っこをスルッと抜け出して走り回ったり、どこかから本を引っ張り出してきたり、階段を上りだしたりと、ゆっくり本を選ぶ暇もないので、この予約システムというのは助かる。

大学生の暇だった頃は、作者名のア行から順に見て歩き、目についた小説をジャケ借りするのも楽しかったな。また、時間ができたらそういう借り方も、思わぬ作品と出会えて面白い。

そろそろ新しい絵本を買おうかな～と思っていた頃、母がプレゼントしてくれた。初孫のため何かと娘に甘いのだ。

『たべるのだあれ？』／すぎはら けいたろう

(▲最初はビニールのカバーが付いていたが、娘が取ってしまった。)

毎日のように何回も読んでと渡してくる。

動物が食べ物を食べるところが飛び出すようになっていて、動物によってしかけの形が違って面白い(・∀・)

切り絵のような温かみのある絵もよき。

2020年発売と、わりと新しい絵本だった。

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ちなみに、私の母は絵本の読み聞かせがプロ並みに上手で、一時期は小学校の読み聞かせのボランティアもしていた。

「〇〇(私)の母ちゃんの読み聞かせ、めっちゃ面白いね！」と友達に言われると、私まで鼻が高かったのを覚えている。そんな母に寝る前に布団の上で絵本を読んでもらう時間が好きだった。

娘もそんな風に絵本の時間を楽しんでくれてたらいいな。

 

最後は、お昼に食べた中華飯。

前日の残り物食べる時こうなりがち。

アデュー('ω')ノ